アナログゲーム紹介コラム -インサイダー・ゲーム-水市 への感想

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評価平均

発想3
構成3.4
表現3.5
総合3.3


やはり具体例があるのが良いなぁ。
面白そうに見えてやってみたくなる。
説明の文章量がうまく配分されているのか
説明がうまいのか。両方かもしれないが。

感想。感想ねぇ。
そうだなぁ。
ズルして庶民が正解を知るとどんなメリットがあるのかとか
そもそも関係ない質問を執拗にするやつはうざがられそうだとか
わざと全員ゲームオーバーにする方向に誘導する楽しみ方がありそうだとか
そういう大人気ないことばかり考えてしまった。

どんなものでもYES、NOだけで推理が可能なのは不思議な事だし、
反面、人工知能の行く末に思い至っては恐ろしいことだと思った。

 今回もまたおもしろそうなゲームです。でも前回のディクシットよりはやや難易度が高いかな。インサイダーの役割がけっこうむずかしそうです。まずは庶民から体験したいですね。

アナログゲームには、そのゲームをしたい人々が必要だなと、まず基本的前提に今更ながら思った次第。慣れや人との対話の積み重ねが面白さを増すので、そこに至るまでの忍耐力も重要なのでしょうね。

説明書にあるイラストの意味を、その効果を実感させられた。

直にプレイを見たいですね。

 パーティーゲームとして面白そうです。初対面の人とも会話が自然と盛り上がり、かつ目的が一つになって仲良くなりやすい上に、どんな風にものを考える人なのかがなんとなく分かる。下手に自己紹介するよりもいいかもしれません。

 という感じで、このゲームの魅力が余すところなく伝わってきて、その上で作者のゲームに対する感想も充実しているので、まさにコラムという感じの作品でした。どうしてもゲームに関する感想が浮かんでしまって、コラム自体の感想を上手く言えないのですが、読者にインサイダーゲームをやってみたいと思わせる作品だったと思います。

『あたる』→『あてる』という思考でこのゲームが紹介される運びになったのでしょうか。実際に読者であるこちらがこのゲームをやってみたくなったというだけで、もう作者さんの勝ちでしょう(前回のコラムの際も似たようなことを書いた気がします)。ただ、紹介されたゲームの内容は面白かったのですが、紹介コラム自体にはやや物足りなさを覚えました。コラムという性質上、ゲームを正確かつ魅力的に紹介する、ということが目的なのでしょうが、そこに照らし合わせると、正確にの部分は枚数の都合で省いた多数決のようなものの部分を除いてうまく伝わっています。片や魅力的という部分に関しては、正確に書かれている分、やや面白みが薄いように思えました。この点に関しては作者さん自身の体験談などによって補おうとしているのでしょうが、その一つ一つの体験談が、このゲームをプレイしていない読者であるこちらに、どこかの世界の他人事であるという印象を抱かせました。この印象は、締めの『私はどちらも好きです。』という作者さん自身の感想がすっきりし過ぎて引っ掛かりがないせいか、より強まった気がします。

「優れた評伝は読んでいない作品でも、読んだ気にさせるものだ」とかつて言われたことがありますが、まさに実際にゲームしたように面白さが伝わりました。前回よりも良かったと思います。
わたしはこの手の頭脳派ゲームが不得手なので、ゲームを楽しめる人の視点で読めたことが面白さが伝わる要因だろうと思いました。

 前回のディクシットと同様にカードを使って、当てる側と当てられる側がいて、それに騙しの要素が追加されたゲームという理解です。ディクシットは「認識の違い」がゲームを成り立たせているけれど、こちらはそれを利用して騙しあいをするといったところでしょうか。

 こうしたゲームを文章で紹介する難しさのひとつは、扱う道具(ここではカード)を見せられないところだと思います。ゲームをやろうかどうかを選択する時点では、ルールも重要ですが道具がどのようなデザインのものかも判断基準になると思います。ディクシットならば「不思議なイラスト」「カオスでファンタジーっぽい」などの記述がありましたが、今回はどのようなデザインなのかわかりません。ゲームのルール説明が中心になっているため、ルールは把握しやすいのですが雰囲気はつかみずらい。たとえば「王様ゲーム」であればルールさえわかれば使うのは割り箸でいいのですが、このゲームでカードが落書きみたものであればそれは興味をそそらないでしょう。これはあとでどんなものか検索してみますが。

 もっともすべての読者が確実に理解でき、すべての未経験者が興味を抱くような文章はありえないので、重要なのは作者がどのあたりに狙いを定めているかということでしょう。作者が定めたターゲットに届けば勝ちだと思います。

 ぼくの印象としては、「インサイダー・ゲーム」というだけあってインサイダーの役割はわかるのですが、マスターの役割があまり書かれていないため、マスターになったときどのように振る舞えばいいのかがピンとこなかったです。マスターは困っている状況だけが描かれているので庶民同様に受動的な立場に見えますが、こうしたゲームは「仲間外れ」がないようにデザインされているはずなので、もっとおいしいマスターの振る舞いというのもありうるはずです。マスターがなんらかの手段を講じているような場面が紹介されていれば、役割を理解しやすいかなと思いました。

 ちなみにこれは、ざっと一読してみての感想です。よく読めばわかるようなこともあるだろうと思いますし、ぼくはまったく見当はずれのことしか言っていないかもしれません。しかしこのゲームを知らない、そしてアナログゲームをやらない人はいきなり熟読しないでしょうから、あえてこの段階で感想を書いてみました。

 まとめると「このコラムだけで実際のプレイの雰囲気まではわからないが、最低限のルールは把握できた(気がする)のでとりあえず一度やってみたい」というほどの感想です。

 星はつけませんが、このコラムがシリーズ化したことは個人的にうれしいです。

似たようなゲームを、女子中学生たちとやったことがありますが、彼女たちはとにかく面倒なことが苦手で、一番面白い推理のための議論をすっ飛ばしてくれるので苦笑ものでした。

言葉で遊ぶのは、やっぱり頭がいるんですよね。
前回もおもったのですが、知的なゲームは、考えるコトを楽しめるひとのものなんだなあと。
考えるコトを面倒がっていちゃいけないなあ。と…前回もおもったのですが。
あれから全然改善してないので反省しようかなと思います。

それにしても、難しそうに思えるゲームをちゃんとわたしにも分かるように書かれていて、すごいです。
家電や携帯電話の説明書もこんな風に分かりやすく書かれてたらいいのに。
あ、これも前回おもったのと同じでした。失礼しました。

このシリーズ良いですね。私がアナログゲーに疎いだけなのかもしれないですけど、読みながら戦略を考えてやりたいなーというところまで至っているので、出しすぎず隠しすぎず紹介として良いと思いました。

 前回の作品でもそうでしたが、ゲームルールの説明は実にソツがなく、体験談で上手にコツを伝えているのが素晴らしいです。
 前半と後半で攻守が逆転する「インサイダー」が難しい役割ですけど、勝つとめちゃめちゃうれしいでしょうねぇ。でも、僕はこういうゲームは苦手なので進んでやろうとは思いませんけど。

百聞は一見にしかず、ここでコラムを読むよりとりあえずやってみようぜ、となるのが人情。このゲーム面白そう、と思わせたらこのコラムは成功ですね。実際に皆の感想もそのようですから「我が意を得たり」といったところでしょうか。

ところで、前回のコラム「Dixit」と、今回の「インサイダー・ゲーム」のコラムを比べてみると、ゲームの内容的な問題なのか作者氏の好み(それぞれのゲームに対する思い入れ)の差なのかはわかりませんけれど、文章から受けるテンションというかモチベーションにそこはかとない温度差のようなものを感じました。自分の受け取り方のも問題である可能性ももちろんありますけれど…。
個人的には、前回のDixitのコラムの方がキレがあって、より魅力が伝わったように思いました。

面白そうだけど。
こういうのだいたい負けちまいます(笑)
技量拙く、心中インサイダーになってしまいそう。
顔に出やすいのもまずいな(-ω-;)
ググったらなかなか怖めのパッケージ。
イケてます。

このゲーム面白い!
ルールもシンプル。道具もそんなにいらない。お題と時計さえあればできる。マスターとインサイダーは割り箸の先に色をつけるとかでも代用できそう。
旅行のちょっとした時間に友達とワイワイやりたい。

規定文字数内で過不足なくゲーム内容を説明して、なおかつ魅力も伝える。なるほどこれは練習にもってこいかもしれませんね。推理するより、推理してるフリの方が得意ですねおれの場合。

二部構成の人狼って感じでしょうか?
騙し騙される心理戦が面白いですね。遊んでみたくなります。

よし、だいたいわかった。とりあえず、遊ぼう?

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