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 はじめにお断りしておきますと、これは完結した作品ではございません。ゆえに投稿作品の一つとしてカウントするべきではないと、作者は考えております。
 それでは何故に投稿したのかと問われれば、皆様方の反応が見たかったからに他なりません。
 ちょっと前より、『読むだけで交通事故の確率を大幅に減らすことができる本』の企画を考えておりまして、はたして本当に効果があると感じて読んでもらえるのかってのが非常にきになっていたわけであります。
 そこでこの場をお借りしてちょっと読んでもらおうと思いたった次第でありまして、まあ、こういった読み物も、箸休め的に良いのではないかという考えもありまして、掲載に踏み切った次第であります。
 今回は序文のみなので、核心には触れていませんが、雰囲気くらいは伝わるのではないかと思っています。
 全文が完成したら、公開こそしませんが、個別に感想くれって言いに行くかもしれません。嫌でなければ、その時はつき合ってやってください。

 では以下本文です。


 はじめに、この本の目的を明確にしておきたいと思います。単純にして明解、それは出来得る限り交通事故を減らすことです。タイトルにも記してあることを、あえて序文でも強調することにはもちろん意味があります。着地点をはっきりさせることによって、より強烈に本文が印象に残るよう、本書は入念に調整して書かれているからです。
 その他にもこの本は、いくつかの工夫を凝らして書かれています。この本の内容を実践するために、労力を必要としないよう、トピックの選択にも気をつかいました。例えば、「安全運転のために練習でテクニックを磨きましょう」などとは一切書いてありません。確かに運転技術が上がれば、危機に際してそれを回避し易くなりますが、習熟に時間がかかるうえ果てがないので、本書では即効性を重視してこれを割愛しました。つまり、それほど頻繁にハンドルを握らない人でも、構えず読んでいただける仕様になっています。
 読み終わった瞬間に、あるいは読んでいる途中でも、ベテランとか初心者の区別なく、ハンドルを握る人握らない人の区別なく、等しく交通事故の遭遇率を減らすことができるよう、そこに集中して執筆しました。
 決して長い文章ではないので、ぜひ最後まで読んで、交通事故という災厄にエネルギーを吸い取られることのない人生を楽しんで下さい。

 それでは先ず運転手の目線から考えていきましょう。ドライバーの心理を知ることは、歩行者としても事故回避につながるので、普段運転しない人も頑張って読んでみて下さい。
 さて、突然ですがここで質問です。
 あなたは安全運転と聞いてどんな方法を思いつきますか? イメージすることに意味がありますので、一旦本書を置いて、ゆっくりと考えてみて下さい。

 いかがですか? いろいろと出てきたでしょうが、大抵のひとは特にこんなことを思い浮かべたのではないでしょうか。
「控えめなスピード」「充分な車間距離」「お互いに譲り合う」
 ここに挙げた三つは、本書のキーとなるので、先ずは書き出してみました。あなたがイメージした中にこれらは幾つありましたか?
 ここで言いたいことは、実は「この三つを守って安全運転を心掛けましょう」ではないのです。この重要な注意事項をほとんどの人が知っているという事実と、知っていながら実践している人が少ないという現実を、先ず認識してもらいたかったのです。
「控えめなスピード」「充分な車間距離」「お互いに譲り合う」
 これらの実践を謳うだけなら、本書の必要性はほとんどないと言っても過言ではないでしょう。標語を目につきやすい場所に立てた方が、効果ははるかに大きいのではないでしょうか。
 では本書の意図するところはいったいどこにあるのか? それは『なぜ安全に運転する方法をほとんどの人が知っているのに、それを実践する人が少ないのか』という部分に集約されているのですが、ここには精神的からくりが潜んでいるのです。もっと平たく言えば、安全な運転を放棄しているのは、あなた自身の意思ではないということです。
 ここで本書の外郭が見えてきましたね。つまり、『安全運転を阻害する精神的からくりを明らかにすることによって、自然に安全運転を心掛ける』ようにすることが本書の最大の目的です。
 実はもう一つ大きなテーマがあるのですが、こちらは本書の内容をある程度把握してからの方が分かりやすいので、先ずは『安全運転を阻害する精神的からくりを明らかにすることによって、自然に安全運転を心掛ける』ことに集中して、本書を読み進めてみて下さい。

 『安全運転を阻害する二つの要因』
 もうかなり前になるのですが、とあるトーク番組におっとりした雰囲気の女性タレントが出ていました。間延びした喋り方やゆったりとした物腰で、見るからに、大人しい人なんだろうなと感じさせる方でした。
 司会者に「最近運転免許取ったんだってね」と聞かれ、「そうなんですー」と嬉しそうに喋っていました。
「あまり車の運転とかするように見えないんだけど」という司会者の問いに、「わたしハンドル握ると性格変わるんです。こう見えてスピード狂なんですよ」と終始笑顔だ。
 さて、このエピソードを読んでハッとした人も多いのではないだろうか。

 本文ここまで。


 如何でしょうか。
 まあ夏くらいを目処に書き上げられたらなと思っていますよ。国土交通相の推薦もいただけるのでわと、俺の中で絶賛話題沸騰中でありますよまじで。
 あと、まさかとは思うんですけど、念のために言っておきますと、冒頭でも書いた通り、作品としての体裁を成していないので、投票の対象からは外しておいてくださいませ。
『押すなよ押すなよ絶対に』じゃないっすからね。
 お間違いなく!



PS あほわにさん、ゴーストライターの件、受け賜わりました。

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